不調マー君にさらなる重圧 ヤンキース“勝ち頭”左腕離脱へ

公開日: 更新日:

 ヤンキース・田中将大(28)はエースとしての真価が問われる。

 今季、チームトップタイの7勝をマークしているサイ・ヤング賞左腕サバシアが左太もも裏を痛めて離脱する可能性があるからだ。

 サバシアは、先発した13日(日本時間14日)のエンゼルス戦で四回を投げ終えたところで、左足に異常を訴えて降板。地元ニューヨークの複数のメディアによれば、チームはサバシアを10日間の故障者リスト(DL)に入れて1~2試合の休養を与えるという。

 田中は5月8日のレッズ戦での5勝目を最後に白星から遠ざかっている。エース左腕不在の間は獅子奮迅の働きが求められる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出