大和がFA移籍…金本阪神は人的補償でDeNAの投手に照準

公開日: 更新日:

阪神は福留、糸井がベテランであることを考えると、外野手を指名することもありうる。12、13年にゴールデングラブ賞を獲得した10年ドラフト3位の荒波翔(31)は、昨季は36試合、今季は47試合と一軍出場は少ないが、老け込む年ではない。大穴は13年ドラフト5位の関根大気(22)。東邦高出身でプロ4年目の今季は29試合出場にとどまるも、肩と足は一軍レベル。打撃もストレートに強く、小力がある。DeNAの外野は筒香、梶谷、桑原の3人でほぼレギュラーが固定され、出番が少ないが、阪神でもレギュラーを取れる力を秘めています」

 駆け引きはすでに始まっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出