清宮は大丈夫か?「ドライチ」著者が見た新人選手の内面

公開日: 更新日:

 ――ドライチの素材はみんな一級品です。8人の元選手に取材して、プロで通用する、通用しないという差はどこだと思いますか。

「まず精神的に安定していること。自分に関する記事、ファンの声、指導者の評価など、いちいち気にしていたらきりがない。向上心と工夫も大事でしょう。言われたことだけやっていれば必ず成績が上がる世界ではない。人との出会いも無視できない。いい指導者に巡り合うことができるか、できないかは、いくら素材が良くても成長過程に影響する。横浜ベイスターズ(現DeNA)からオリックスに移籍した古木克明クン(98年)はホームラン打者だったが、守備に難があった。本人は言い訳になってしまいますがと前置きし、こう言いました。『すごく練習はしました。後から考えると、きちんと守備の基本を教えてもらっていなかった。当時はきちんと教えられるコーチがいなかった。巡り合わせが悪かった』と。いい指導者によって開花する選手もいますから、有望選手でも人との出会いは、やっぱり無視できません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場