米で自主トレ開始の清宮 栗山監督も絶賛する“肉体の秘密”

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「清宮は190キロ弱のバーベルを担いでスクワットをする。1回、2回ではない。1セット8回でそれを3セットこなすというのですから、同じ年の高校生をはるかに凌駕しています。背筋はケタ外れだし、尻回りや下半身もかなり鍛えられている。体に関してはほぼ完成されているともいいます」(マスコミ関係者)

■中学時代から計画的に

 清宮が通っていたジムは、プロスポーツ選手から一般人まで個人的なトレーニングを行うことができる。筋力はもちろん、敏捷性や柔軟性も鍛えるという。プロのアスリートがやるような高度なトレーニングをすでに仕込まれているのだ。

「清宮は中学時代から計画的に体づくりをしてきた。今は184センチで102キロ程度ですが、1年間で何キロずつ増やすかを計算して無理なく大きくしてきた。今の体が体脂肪率も含めてベストだそうです。だから他の新人のように一から体づくりをする必要がない。あとはプロで通用する技術を身につけ、磨いていけば力を発揮できると首脳陣は踏んでいます」(前出の関係者)

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