香川は背番号10剥奪か 後継者は中島と南野のマッチレース
新生・日本代表でMF中島が背番号10を背負ったのは、ロシアW杯代表の攻撃系のレギュラーだったMF香川、原口、柴崎、FW大迫らがコスタリカ戦に招集されなかったから――という見立てもあったが、MF中島のパフォーマンスが出色だったことでアディダス側も意を決したという。
「アディダスを履いているMF中島が第一候補ですが、同じアディダスと契約しているMF南野の評価もアップ中です。中島よりもトップ下でプレーする時間が長く、より背番号10のイメージに近いというのが理由のようです」(前出の関係者)
MF中島か、それともMF南野か? マッチレースの様相を呈しているというが、いずれにしても香川が背番号10を剥奪されるのは、もはや時間の問題である――。