欧州リーグ4強の“立役者” MF長谷部が示した森保Jへの課題
「フィジカルもテクニックも、決して<スーパーな選手>ではないが、監督の指示を忠実に守りながら素晴らしい戦術眼と献身的なプレーでチームメートからも信頼されている。現地の言葉を積極的に習得し、所属クラブの地元と馴染む努力も惜しまなかった。これから欧州を目指す若手Jリーガーたちの<道標>です」(前出の六川氏)
平成を代表する代表主将は、ロシアW杯後に代表引退を表明した。長谷部に代わる選手は出てくるか? 森保ジャパンの大きな課題である。