2019年ドラフト会議悲喜のウラ

阪神は実に53年ぶりドラフト上位5人「高校生指名」の狙い

公開日：2019/10/18 11:50　更新日：2019/10/18 17:03

星稜・奥川をクジではずし悔しそうな阪神の矢野監督（中央）／（Ｃ）日刊ゲンダイ

　今季１試合しか投げられなかった藤浪に象徴されるように、阪神は育成ベタで知られる。とはいえ、金の卵は、指名しなければ育たない。今年取った５人が一人前になるかどうかはともかく、念願だった生え抜きのスターが生まれる可能性が出てきたことには間違いない。

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【連載】2019年ドラフト会議悲喜のウラ

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