リバプール南野拓実は“便利屋稼業”専念が生き残りへの近道
「強力3トップの一角に食い込むのは非常に難しいが、この日、マネの代役をこなしたようにサラーが調子を落とせば3トップの右に入り、フィルミーノがケガをすれば3トップのセンターを務め、さらに試合展開によってはトップ下をこなすこともできる。まずは、このユーティリティーさを武器にし、レギュラーFWを目指すのではなく、<強力3トップの代わり>をしっかりこなしつつ、チーム内の序列を上げることに専心するのがベターでしょう」
この日は、女優の柳ゆり菜(25)との交際も発覚した南野。まずは便利屋稼業に磨きをかけるべし――。