日ハム中田は“膝爆弾”心配も…清宮伸び悩みで4番まだ安泰

公開日: 更新日:

「球団は高卒3年目の清宮幸太郎(21)、2年目の野村佑希(20)、万波中正(20)を和製クリーンアップとして、2023年にオープンする新球場の目玉にしたいと考えている。ただ、その頃までに彼らが成長しているかどうか。この日、2号本塁打を打った野村は予想以上の成長スピードですが、万波はまだ打撃面で穴が多く、当面は二軍で育成する方針。こちらは予定通りとはいえ、問題は清宮です。まだ高卒3年目とはいえ、栗山監督や球団が期待するような結果がなかなか出てこない。この日も2タコ。五回の1死一、二塁のチャンスでは代打を出された。栗山監督の評価は厳しくなるばかりです。打率は1割を切り、・080。清宮がこういう調子では、2023年もまだ中田に頼る必要が出てくるかもしれない」

 中田にはまだまだ働いてもらう必要があるというわけだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  2. 2

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  3. 3

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

  4. 4

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  5. 5

    露呈された韓国芸能界の闇…“兵糧攻め”にあうNewJeansはアカウントを「mhdhh」に変更して徹底抗戦

  1. 6

    大阪万博ハプニング相次ぎ波乱の幕開け…帰宅困難者14万人の阿鼻叫喚、「並ばない」は看板倒れに

  2. 7

    大阪・関西万博“裏の見どころ”を公開!要注意の「激ヤバスポット」5選

  3. 8

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  4. 9

    広末涼子が逮捕以前に映画主演オファーを断っていたワケ

  5. 10

    中居正広氏は元フジテレビ女性アナへの“性暴力”で引退…元TOKIO山口達也氏「何もしないなら帰れ」との違い