日ハム中田は“膝爆弾”心配も…清宮伸び悩みで4番まだ安泰
「球団は高卒3年目の清宮幸太郎(21)、2年目の野村佑希(20)、万波中正(20)を和製クリーンアップとして、2023年にオープンする新球場の目玉にしたいと考えている。ただ、その頃までに彼らが成長しているかどうか。この日、2号本塁打を打った野村は予想以上の成長スピードですが、万波はまだ打撃面で穴が多く、当面は二軍で育成する方針。こちらは予定通りとはいえ、問題は清宮です。まだ高卒3年目とはいえ、栗山監督や球団が期待するような結果がなかなか出てこない。この日も2タコ。五回の1死一、二塁のチャンスでは代打を出された。栗山監督の評価は厳しくなるばかりです。打率は1割を切り、・080。清宮がこういう調子では、2023年もまだ中田に頼る必要が出てくるかもしれない」
中田にはまだまだ働いてもらう必要があるというわけだ。