石川遼が池ポチャ2発 JGTO主催大会で首位から陥落のお粗末

公開日: 更新日:

 14番パー4で8メートルの長いバーディーパットを決めて通算16アンダーまで伸ばし、単独首位に立ったところまではよかった。

 ところが2オン可能な16番パー5でティーショットを左ラフに曲げると、2打目はレイアップを選択。しかし3打目のアプローチがグリーンから奥の池に転がり落ちてボギー。ここで石川を含む5選手が首位タイに並んだ。

 そして最終18番はティーショットを左に曲げて池ポチャ。3打目もグリーンをとらえられず、4オン2パットのダブルボギー。残り3ホールで池ポチャ2発で首位から一気に7位まで転落。試合はCS放送だったが、視聴者が多い地上波なら赤っ恥もいいところだ。

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