相馬勇紀「五輪は高校3年からずっと目指していた場所」
最強布陣で1試合を戦ったことで、彼は五輪本番で活躍するイメージが湧いてきた様子だ。
「5年後の理想像は欧州で活躍して、日本代表のエンブレムを背負うこと。その目標から逆算して今、何をすべきかを考えて努力しないといけない」と1年前に強調した相馬。
三笘を筆頭にライバルは少なくないが、12日のU-24ジャマイカ戦(豊田)でダメ押しアピールを見せたいところ。今がまさに正念場だ。