阪神の高給助っ人・アルカンタラ&ロハスは悲願の優勝に必要なコマか否か
「韓国経由のサンズはよくやっているが、打者の韓国成績はアテにならない。エース級以外は力がガクンと落ちるからね。金本監督時代のロサリオ(年俸3億4000万円)は2年連続3割・30本、100打点の看板引っさげてやってきたがサッパリだった。アルカンタラの200万ドル(約2.2億円)の2年契約はまだしも、ロハスも250万ドル(約2.8億円)の2年契約。アルカンタラと同条件のチェンも二軍だ。今は首位にいるので問題視されていないが、優勝を逃せば批判の声は必ず出ますよ」(前出のOB)
カネの使い方が下手なのは今に始まったことではない。