パットは始動前にフォワードプレスを入れる
ジャンボ尾崎がプレーオフの末に勝った1996年「三菱ギャラントーナメント」(大洗GC・茨城)は、パットが冴えた大逆転劇でもあった。
3日目が終わってジャンボは通算1アンダー・18位タイ。単独首位のブライアン・ワッツ(米国)は通算9アンダーまでスコアを伸ばしていた。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り950文字/全文1,090文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】