勝てない日ハムは本拠地も閑古鳥…朗希と誠也に話題さらわれ“新庄フィーバー”も下火に

公開日: 更新日:

 監督就任以来の“新庄フィーバー”は下火になりつつある。そういえば、タレントのビートたけしが昨秋のテレビ番組でこう言っていた。

「(新庄監督の話題は)大谷翔平がメジャーでホームラン1本打ったら、ほとんどもっていかれる。それまでの命」。これに対し新庄監督は「僕もそうだと思ってます」と自身のSNSで応じていた。

 その大谷に加え、5年総額100億円の超大型契約で海を渡り早くも11日に本塁打を放った鈴木誠也(27=カブス)、佐々木朗希の活躍だ。

 BIGBOSSフィーバーを再点火するには、“新庄流”を貫きながらも、手に汗握る試合を提供していくほかない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係