カブス鈴木誠也“技あり”4号ソロで8戦連続安打! チームの連敗阻止に貢献
米大リーグのカブス・鈴木誠也(27)は日本時間18日、敵地コロラド州でのロッキーズ戦に「5番・右翼」で出場し、3打数1安打1打点2三振。開幕からの連続安打を8とした。
鈴木は広角に打ち分ける技術の高さをいかんなく発揮した。2点リードの七回、相手の2番手右腕グードーの甘く入った約150キロの直球を見逃さず、反対方向(右越え)に運ぶ4号ソロ本塁打を放った。
鈴木の技ありの一発もあってチームはロッキーズを6-4で下し、連敗を2で止めた。
エンゼルス・大谷翔平(27)はレンジャーズ戦に「1番・DH」で出場し、5打数1安打1打点。初回、三塁への内野安打を放って7試合連続安打としたが、本塁打はなし。3戦ぶりの不発に終わった。