セルティック古橋が前半だけでハットの快挙! 釜本邦茂氏「森保監督は命運を託せ」と直言

公開日: 更新日:

 ちなみにサッカー界には「ストライカーは旬の選手を使え」という“格言”がある。メキシコ五輪得点王の釜本邦茂氏が「成功体験が染み付いているストライカーは使うに限る」とこう続ける。

「スコットランドリーグのレベルが、欧州4大リーグと比べると落ちるという意見もあるが、強靱なフィジカルを誇る選手を相手に多くのバリエーションのゴールを決めている古橋のことは正当に評価すべき。点取り屋というのは、ゴールを決め続けることで心身ともに研ぎ澄まされ、好循環となってゴールも生まれるもの。<ストライカーとしての旬>真っただ中の古橋に命運を託すという選択肢は十分にあります」

 アレやコレやと悩みがちな日本代表指揮官だが、ゴール量産中の古橋を使わない手はない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出