“パットの神様”中村寅吉の練習を見て確信を得た「振り子運動」
プロ入り2年目の1961年、杉本英世は関東プロ選手権(千葉CC梅郷C)で首位と1打差3位だった。
大会最終日は中村寅吉と小野光一がトップに並び、プレーオフを制した中村が優勝。その4年前の57年カナダカップ(現ワールドカップ)では中村、小野の2人がペアを組んだ日本代表が個…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,084文字/全文1,224文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】