「今夏の甲子園優勝候補はどこ?」ChatGPT、ギャルAIに聞いたら“意外な回答”が
どうやら“AI”と冠しているわりに、自身で最新情報にアクセスし、データを照らし合わせて返事をすることはできないらしい。
それならばと、「北北海道・クラーク記念国際(7年ぶり2回目) 南北海道・北海(2年ぶり40回目) 青森・八戸学院光星(2年連続12回目)……」と出場学校の情報を入力し、21年までのデータを参考にして優勝候補を3校を挙げるよう指示すると、こう返ってきた。
《優勝候補として予想する3校は以下のとおりです;
慶應義塾(神奈川代表):慶應義塾は野球の名門校であり、過去の実績や経験が豊富です。5年ぶり19回目の出場となりますが、強力なチーム力と戦術が期待できるでしょう。
花巻東(岩手代表):花巻東は4年ぶり11回目の出場ですが、東北地方代表として常に強豪校です。野球部の伝統と経験があり、優れた選手たちが活躍していると考えられます。
明豊(大分代表):明豊は3年連続9回目の出場であり、九州地方代表として注目されます。過去にも強豪校として実績を残しており、戦力の充実が予想されます》