米国で最高気温40度超えの地域が続出…「記録的猛暑」が米球界に与える“2つの影響”
現在、大リーグではブレーブスが2019年のツインズの記録した年間最多本塁打307本に迫る勢いで選手たちが本塁打を放っている。
2019年は打者が優勢な年であったのに比べ、今季は投手が優位に立っている。そのような中で本塁打記録の更新が視野に入ることを考えれば、こうした研究は説得力を持つ。
それだけに、球団経営者も各球団の投手たちも、1日も早く暑さが収まることを願っているのである。