ラグビーW杯 日本の次戦は前回準Vイングランド 「日本は勝てる」の雰囲気を覆した恐ろしさ

公開日: 更新日:

 中山氏が続ける。

「前評判の高かったアルゼンチンのFWに対し、接点で上回っていたから、DGを蹴るスペースができた。FWのスクラム、ラインアウトは強いし、BKの決定力もある。実力的には、日本は10回戦ったら2、3回勝てるかどうかという確率でしょう。ただ、日本は前回のW杯で司令塔のSOセクストンが不在だったアイルランドに、1次リーグで歴史的勝利を挙げた。今回もファレル主将は出られないので、状況は似ています。厳しい戦いが予想されますが、チャンスがないわけではありません」

 10試合中2、3回の確率が当たるかどうか──。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広末涼子容疑者は看護師に暴行で逮捕…心理学者・富田隆氏が分析する「奇行」のウラ

  2. 2

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  3. 3

    中居正広氏《ジャニーと似てる》白髪姿で再注目!50代が20代に性加害で結婚匂わせのおぞましさ

  4. 4

    広末涼子は免許証不所持で事故?→看護師暴行で芸能活動自粛…そのときW不倫騒動の鳥羽周作氏は

  5. 5

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

  1. 6

    【い】井上忠夫(いのうえ・ただお)

  2. 7

    広末涼子“密着番組”を放送したフジテレビの間の悪さ…《怖いものなし》の制作姿勢に厳しい声 

  3. 8

    中居正広氏は元フジテレビ女性アナへの“性暴力”で引退…元TOKIO山口達也氏「何もしないなら帰れ」との違い

  4. 9

    大阪万博は開幕直前でも課題山積なのに危機感ゼロ!「赤字は心配ない」豪語に漂う超楽観主義

  5. 10

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育