大谷翔平の結婚相手を巡りファンが"マウント合戦"開始…熱愛報道の村上佳菜子もトバッチリ

公開日: 更新日:

 エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平投手(29)が9日(日本時間10日)、ドジャースと10年で総額7億ドル(約1015億円)で契約に合意したと発表。プロスポーツ史上最高額に驚きの声と同時に、SNSでの関心は、早くも未来の結婚相手に移っている……。

《大谷翔平の結婚相手は誰という話で盛り上がってるけど、現役中は結婚しなさそう。野球を引退したら考え始めるような気がする》

《大谷くんは、結婚相手を決めるのは大変だろうね。金目当ての女がよってくるだろうし》

《1000億の男の結婚相手は日本人じゃなくてアリアナグランデあたりが良いと思う》

 今、大谷が結婚を発表すれば、105日離婚したプロスケーターの羽生結弦(29)以上の騒ぎになるだろうが、すでにファンは大谷を"匂わせるもの"すべてに過剰反応している。

「中高年のファンが中心の羽生さんと比べて、大谷さんのファンは20代~のガチ恋層もいます。これまで噂が報じられたスポーツ選手やアナウンサーなどは厳しい批判にさらされてきました。先週には週刊文春で一般男性との熱愛が報じられた元フィギュアスケート選手の村上佳菜子さんがターゲットに。熱愛報道の写真に映っていた飼い犬が、大谷さんがMVP受賞時に抱いていた犬に似ていたことから、SNSで《驚いた。大谷さんの犬と一緒だから》《大谷選手の犬は日本ではお金持ちの犬種マニアしか飼えない高級珍品犬種だよ。一緒にしたら失礼》などと、勝手に勘違いしマウントを取られていて気の毒でした。ちなみに、文春の見出しは、『村上佳菜子(29)《3回転熱愛》スクープ撮! 羽生結弦“105日離婚”の陰で愛を育み…』と羽生さんで釣ろうとしていたのでしょうが、女性ユーザーが多いSNSサイトなどでは、話題が羽生さんよりも大谷さんの犬に持っていかれてました」(女性誌記者)

 そもそも村上の飼い犬は「キャバリア」で、大谷が抱いていたのは「コーイケルホンディエ」とみられ、犬種が異なる。見た目は似ているけれど……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    佐々木朗希「開幕メジャー確約なし」のナゼ…識者は《朗希サイドの非常識な要求》の可能性を指摘

  2. 2

    佐々木朗希の「独りよがりの石頭」を球団OB指摘…ダルやイチローが争奪戦参戦でも説得は苦戦必至

  3. 3

    下半身醜聞の西武・源田壮亮“ウラの顔”を球団OBが暴露 《普通に合コンもしていたし、遠征先では…》

  4. 4

    佐々木朗希はロッテの「足枷」だった…いなくなってFA石川柊太の入団がもたらす“これだけのメリット”

  5. 5

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  1. 6

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 7

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  3. 8

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  4. 9

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  5. 10

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース