報徳学園・大角健二監督に強豪校ならではの苦悩を直撃「5年弱、甲子園から遠ざかり大変だったのでは?」

公開日: 更新日:

 ──葛城コーチが来てチームはどう変わった?

「やはりある程度プロで成功された方なので、視点が違います。初めて葛城コーチが来てくれた時、バッティング練習中に『後ろで待ってるバッター、誰もタイミング取ってないぞ』と。葛城さんは選手生活の終わりごろ、代打起用が多かったので『俺らの本番は一瞬で終わる。準備の時間が一番長いんだから、有効的に時間を使おう』と。それからは試合前に相手チームのピッチャーのブルペンの様子を見るなど、準備ということをより徹底するようになりました」

  ◇  ◇  ◇

 今大会から導入されて大きな注目を集めている「低反発バット」。それでは、これまでのバットの在庫はどうなるのか。各メーカーに問い合わせると、意外な現状が見えてきた。

関連記事【もっと読む】…も要チェックだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係