アジア人のドジャース大谷に対する主審の“激辛ジャッジ”は偶然か? 本拠地開幕4連戦は6三振
ただでさえ敵愾心を抱いているところにもってきて、水原一平元通訳(39)による違法賭博、不正送金問題である。
水原氏は否定しているとはいえ、MLBが禁じているメジャーリーグの試合にも賭けていたのではないかという疑惑も持たれている。事実であれば、競技の公平性や高潔性を毀損しかねないうえに、そんな水原氏にオンブにダッコだったのが大谷。事件の被害者とはいえ、口座から大金がなくなっていたことに気付かなかった事実が騒ぎを大きくしたのは否定できない。大谷が“標的”にされても不思議ではないのだ。
アンパイアを敵に回したのであれば、今季の大谷は苦戦するかもしれない。
◇ ◇ ◇
世界中に衝撃を与えた大谷の元通訳・水原一平氏による前代未聞の賭博醜聞に対し、大谷は先月26日に記者会見を実施した。自身のお抱え通訳だったし、カネを盗まれていたとしてもそこに落ち度が微塵なかったとは言い難い。それでも会見中に一言たりとも謝罪がなかったのはいったい何故か。
関連記事【もっと読む】…では、日本人とアメリカ人のメンタリティーの「決定的な違い」に起因するその理由について詳しく報じている。