絶好調カブス今永の足を引っ張る味方のザル守備…失策招くシカゴの猛烈な日差し
6月に入れば、本拠地のシカゴの日中最高気温は25度に達し、グラウンドに強い日差しが照りつける。毎年、夏場には内外野とも太陽が目に入って飛球を見失うケースが少なくないだけに、フライアウトが6割近い今永にとって本拠地のデーゲームはハイリスクといえる。失策がらみの失点は自責にならないとはいえ、投球リズムを崩され、鬼門になりかねない。
◇ ◇ ◇
そんな今永は23日米トーク番組『Pat McAfee Show』に出演した際「今の投球が通用しなくなった時に、こういう風にやりたいなという球種はあります」と話していた。いったいどんな球種なのか。
●関連記事【もっと読む】今永の“隠しオプション” 投球の大半占める直球&スプリットに次ぐ“新球種” ではそれらについて詳しく報じている。