巨人・阿部監督が長期政権へ「チルドレン投手」増殖計画 反面教師は“3年短命”由伸政権

公開日: 更新日:

 この日は4月29日以来の先発マスクをとなった大城の4打点の活躍で完勝。今季は「得点力不足」と言われるが、投手再建が第一の阿部監督は、屁とも思っていないかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 堀田は今季ブレーク。ここまで12試合(先発6試合)に登板して、勝ち星こそ3つだが防御率は依然として1点台をマークするなど気を吐いている。その堀田の特徴とも言えるのが「打たれそうで打たれないこと」だろう。いったい何故か。

●関連記事【続きを読む】…では、堀田の投球を支える「4つの秘密」について徹底分析している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された