ヤクルト高津監督続投も《投手陣の整備は絶対条件》…マエケンでも取らなきゃ来季も苦戦必至

公開日: 更新日:

 この日、高津監督と1年契約を結んだ球団の林田社長は、「経験、リーダーシップ、どこにでもおられる人材じゃない」と改めて指揮官への信頼感を口にしたが、絶賛する能力を生かすも殺すも球団のバックアップ次第ということになる。

  ◇  ◇  ◇

 話題に乏しい今季のヤクルトがもっとも注目を集めたのは、畠山コーチが6月に金銭トラブルによる電撃退団だろう。畠山コーチは現役時代から奔放な性格で知られていて、球界内からは「驚愕愚行録」が数多く聞こえている。いったいどんな内容なのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇