ASKAの次は…? 尿反応ナシ「新型麻薬」が芸能界に蔓延

公開日: 更新日:

 最近は、尿検査に引っかからない“新型麻薬”も芸能界に出回っているという。
「MEDUSAという名前の合成麻薬です。粒子が細かく、砂糖のような白い粉末状なので、業界では『パウダー』という隠語で呼ばれている。覚醒剤と同じ効果が得られる上に、尿検査をスリ抜けるので人気だと聞きます」(ノンフィクションライターの小野一光氏)

 ASKAの自宅からも大量の検査キットが押収されたが、薬物常習者には気になるところなのだろう。尿検査で陽性反応が出ないとなれば、安心して、ますます薬物に依存していく。厄介なクスリができたものだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造