“無理チュー”でとばっちり 歌手「橋本聖子」さんに誹謗中傷

公開日: 更新日:

 歌手の橋本聖子さんは2013年、シングル「ケセナイ履歴」でデビュー。女性ファッション誌「GLITTER」のオフィシャルブロガーに公認され、ブログのアクセスが伸び始めた矢先の“もらい事故”だった。これでは当惑するのも当然だが、問題のキス写真を見て、ますます困惑したという。

「公共の場で、たくさんの人の面前で、あんな派手なキスするのはどうなのかなって……。しかも無理やりあんなことしたとしたら、ダメですよね」

 歌手の橋本聖子さんの公式サイトによると、「聖子」という名前は、親がスピードスケート選手だった橋本聖子が好きで、しかも銅メダルを取ったアルベールビル冬季五輪の1992年に生まれたからついたという。聖子さん本人も、「結構気に入っています」とコメントしている。

 橋本議員は歌手の聖子さんだけでなく、聖子さんの親もがっかりさせたことになる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動