芸能界に参戦 “美人すぎるバイオリニスト”岡部磨知の素顔
自身の現在の恋愛事情については「ノーコメント」だったが、実は、音楽と恋愛は意外な関係があるという。
「バイオリンに関しては、男の子は特に彼女ができるとすごく上手になったりするんです。それまで正確に弾くだけの子が、すごく感情的な音になったり。冷静さに恋愛による情熱がプラスされると、それが原動力になってテンションを上げるいい要素になるんです」
11月3日にはメジャーデビューを記念したライブを開催。「衣装もいろいろ工夫する予定なので、目でも耳でも楽しめるライブにしたい。これをきっかけにより多くの人に自分のことを知ってもらえたら」と語る岡部。奏でる旋律が“恋をしている音”かどうかを確かめに、ぜひ会場へ。
▽おかべ・まち 84年生まれ。3歳からバイオリンを始め、桐朋女子高校音楽科を経て同大学を卒業。河村隆一や西野カナなどさまざまなアーティストのライブに参加し、今春からは「ごきげんよう」(フジ系)のエンディング曲を担当。11月3日にはメジャーデビュー記念ライブが開催。同12日にはデビューアルバム「Neo Nostalgia」の発売も控えている。