5億円新居も「期待外れ」 くりぃむ上田晋也の“気配り御殿”
■年収は少なく見積もって7億円
しかし、芸能界で不動のポジションを手にした上田にとって5億円は決して高い買い物ではない。
オリコンが年明けに発表した「第7回好きな司会者ランキング」では、明石家さんまに次いで2位にランクイン。もはや、芸人というより司会が本業で、テレビのレギュラー番組は、相方の有田哲平(43)とコンビ出演で週に6本、ピンでも「おしゃれイズム」「ニュースの巨人」など5本以上を抱える超売れっ子。ギャラも上位クラスで、「くりぃむのコンビ出演だと1番組250万円、上田ピンだと120万~150万円ぐらい」(テレビ局関係者)。
年収は少なく見積もっても7億円。通常、マイホームは年収の5倍が相場であることを考えれば、決して高い買い物ではない。それどころか控えめすぎるくらいだ。
「体育会気質で九州男児だからか、とにかく礼儀に人一倍気遣うことで知られています。実は、接点が少ないと思われるビートたけしとも定期的に食事会を催すなど、人間関係を非常に大事にしている。芸能界での立ち位置をキープするのにそれなりの付き合いや投資も必要なのでしょう。私生活では一昨年に超有名私立小学校に長女が入学し、この先、長男のお受験も控えています」(芸能関係者)
新居で迎えた初めての正月は格別の思いがあったはず。気配り、気遣いにあふれた上田らしい家である。