復帰はまだ先? 宇多田ヒカルの果てなき“人間活動ツイート”
この調子だと復帰はまだ期待できそうにないか――。そんな声も聞こえてくる。
昨年5月に8歳下のイタリア人バーテンダー、フランチェスコ・カリアンノ氏と結婚し、ロンドンで生活しているシンガーソングライターの宇多田ヒカル(32)のことだ。
2010年9月にツイッターを開始した宇多田は、歌手活動を無期限休止して「人間活動」に入ることを宣言。それ以降はツイッターでの情報発信がメーンとなっているが、そのつぶやきは日常生活の域を出ることはなく、いまだ「人間活動」に専念している模様だ。
半月ぶりの更新となった日本時間28日未明のツイートでは、「一番お気に入りのサングラスをタクシーに忘れてパクられてしまったり、乗ってるバスに乗用車が不注意で突っ込んできたり、用事があったビルで火災報知器が誤作動したり、なんとも落ち着かない一日だった。むにゃむにゃ」と散々な1日だったことを報告。
2月には「今年が本厄、しかも女性にとっては大厄だそうな。久しぶりに言いたい、がちょーーーーん!」と心の叫びをツイート。1月には、小銭が落ちていると思ったら段ボールの欠片だったというエピソードを明かし、昨年12月は「しゃっくりと小さなゲップが同時に出た! しゃ…しゃっぷ?」といった具合である。