7月説浮上も…ベッキー復帰にテレビ局が“及び腰”な理由
バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(27)との不倫騒動で、10本のテレビのレギュラーを休業中のベッキー(31)。10本のうち3本を抱える日本テレビは今後の対応について今週コメントした。
レギュラーは「真実解明バラエティー!トリックハンター」「天才!志村どうぶつ園」「世界の果てまでイッテQ!」の3番組だが、4月以降も「ベッキーさんの休業したいという意向を受けてレギュラー番組はお休みという形でやっているので、4月に降板させるとかはまったく考えていない」と編成幹部が語ったのだ。
また、発売中の「週刊新潮」は「ゲス川谷と決別!『ベッキー』の告解」と大特集。川谷との出会い、ベッキーの所属事務所が川谷の事務所で聴取した内容や、ベッキーの近況などを報じている。川谷の“別れる”という言葉を信じていた“乙女心”が伝わるもので、具体的には騒動後、1月12日に絶交、ベッキーが復帰に向けて番組の共演者やスタッフにおわびの手紙をしたためていること、CMの違約金が8億円レベルなどだ。
そんなベッキーの心境はというと――。