文枝、陣内、乙武ネタに 桂文珍が浴びせた“毒舌シャワー”

公開日: 更新日:

 5日、落語家の桂文珍(67)が「桂文珍的ココロ 神保町大阪文化祭!」開催発表会見に登場した。

 同公演に出演するお笑いコンビ「中川家」、「NON STYLE」石田明(36)も同席。文珍は「次代の吉本を担う『中川家』、そして『NON STYLE』の2組、そして私がいれば明日の吉本は大丈夫。もう先輩はダメになってしまいましたから、私の出番です」と語り、演歌歌手・紫艶(38)との不倫問題に揺れる桂文枝(72)をイジった。

 その後も文珍の舌鋒は鋭さを増し、出演者のひとりである陣内智則(42)を「今日は来ていないですが、昔の彼女(藤原紀香)が結婚して心の傷が癒えない陣内くんも出演します」と言ったり、なだぎ武(45)を「乙武……あ、違うか。なだぎ武くんとは、障害のある方の性について考えようと思います」と紹介。

 テレビ朝日の記者が質問すると「古舘(伊知郎)さんはどうして(『報道ステーション』を)やめたんですか?」と逆質問したり、「(作家の)百田(尚樹)くんを呼びたかったが、何言い出すか分からん。ギャラがそんなに出せないということで、ギャラが『永遠の0』ではいかんでしょ」と止まらなかった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  2. 2

    中居正広の騒動拡大で木村拓哉ファンから聞こえるホンネ…「キムタクと他の4人、大きな差が付いたねぇ」などの声相次ぐ

  3. 3

    木村拓哉は《SMAPで一番まとも》中居正広の大炎上と年末年始特番での好印象で評価逆転

  4. 4

    中居謝罪も“アテンド疑惑”フジテレビに苦情殺到…「会見すべき」視聴者の声に同社の回答は?

  5. 5

    中居正広9000万円女性トラブル“上納疑惑”否定できず…視聴者を置き去りにするフジテレビの大罪

  1. 6

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  2. 7

    フジテレビは中居正広で“緊急事態”に…清野菜名“月9”初主演作はNHKのノンフィクション番組が「渡りに船」になりそう

  3. 8

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  4. 9

    若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース