やくみつるvs水道橋博士 「ポケモンGO論争」のドタバタ
話題のゲーム「ポケモンGO」をめぐり、大人のケンカが勃発。子どもも大人もゲームに興じていることについて、漫画家やくみつる氏(57)が「愚か。心の底から侮蔑します」などと批判、番組で共演したタレント水道橋博士(53)が子どもと共にゲームを楽しんでいると知って「(子どもが)歴史好きなら、そういった芽を育ててあげるのが親御さんの務め」とコメントした。
これに対して、「そう決めつけて、コメンテーターとしてポジショントークをしている人こそ僕は侮蔑しますよ」と、水道橋博士は反論。どちらもTV向けの話題づくりの雰囲気だったが、これがネットに飛び火し、やく氏バッシングが勃発。あまりの過熱ぶりに水道橋博士が「プロとして最後まで役に徹せられないのも誠に申し訳ないが、やくさんがあまりに一方的に悪役になるのも平気でいられない」と気遣い、火消しにかかっている。