熊田曜子が産後初写真集を語る「胸が張ると授乳し撮影」
2児の母となった熊田曜子(35)が5年ぶり、36冊目のグラビア写真集「The GREATEST!!」(講談社)を26日に発売。産後も変わらぬ悩殺ボディーを保ち、「グラビアは天職」という彼女に直撃した。
「どうやって体形戻したの? ってよく聞かれるんですけど、育児と完全母乳だけ。授乳で1日700キロカロリーも消費するのでジムより消費カロリーが多いんですよ。母乳をあげると胸が減るからと早く断乳する方も多いようですが、むしろ逆。おもちゃを拾うのもトレーニングだと思って動いてます。
撮影中はちょうど授乳中で胸は私史上一番大きかったです。上の娘の時はJカップだったけど……2人目になるともっと大きくなるそうだから、それ以上かも。ある意味“GREATEST!!”です。撮影中は胸が張ると搾乳して、また撮影でした。多い時は両胸で500ミリリットルほど搾乳できるので、胸の大きさも相当違うんです。おへそも産後で“出べそ”なんです。でもこれも産んだ証しだと思って、あえてそのままです。結婚指輪も外さずでいいと言われて。ありのままで受け入れてもらえてうれしい限りです。
今回のお気に入りは初挑戦のM字開脚。どうやったらセクシーに写るか、研究して股関節が痛くなりました(笑い)。どの写真も全力でギリギリに迫りました。みなさんがグラビアに興味を持ち始めた思春期のように、いろんな角度から見てもらいたいですね」