堂々ツーショットに批判の声…小泉今日子が貫く“自分流”
■2020年に晴れて入籍?
小泉が豊原との恋愛を公表したのは今年2月、大手芸能プロ「バーニング」からの独立にあわせてであった。6月には2年間の女優休業を発表。以来、株式会社「明後日」の社長として裏方に回り、舞台のキャスティングから電話番、稽古場のモップ掛けまで行い、マネジャーもつけないでいるという。
とはいえ、今回のツーショット報道によって、一時期でも表舞台に戻り、結果的にであれ交際継続中を宣言してしまった。豊原の家族に対して、どんな思いでいるのか。
「離婚調停になった場合、5年以上の別居期間があると、婚姻関係の破綻が認められるケースが多いそうです。豊原さんは妻子と3年前から別居しているとされ、2年後の2020年まで別居し続けると、婚姻関係の破綻と裁判所が判断し、離婚が成立する可能性がある。小泉さんも豊原さんも、そこまでいくからという覚悟みたいなものを固めているのかも知れませんね」(ワイドショー芸能デスク)
それは“小泉流”と言えなくもないが、吉と出るか凶と出るか。