ホクロ除去した宮沢りえ 本当の目的は森田剛との“妊活”か

公開日: 更新日:

 今夏には「女性自身」(7月31日号)で妊活に励む宮沢の姿が報じられた。その数カ月前には、妊娠を目的とする渋谷区のヨガスタジオに通う彼女の姿が目撃されている。

 そんな宮沢の周辺から、こんな声が漏れてきた。証言するのは舞台関係者だ。

「森田との入籍後に顔にメスを入れたのは、『森田のためにもっと美しくなりたい!』というより、ホクロを除去することによって『もっともっと幸せになりたい!』という祈りのような思いが彼女にあったからです」

 実際、芸能界にはこの手の話がゴロゴロ転がっている。特に演歌の世界ではこの手の験担ぎの話が多く、ヒット曲に恵まれなかった時代の森昌子が、トレードマークだったホクロを突然除去したエピソードは広く知られている。

 また、女優の沢口靖子は口元と鼻の横にあったホクロを除去して、イメチェンに成功した。

 今回のりえの決断が、いい方向に展開することを祈るばかり。春ごろには、新しい命の誕生の発表があるかもしれない。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された