羽生結弦と海老蔵がコラボか 東京五輪の“競演計画”急浮上
そんな親子に、松竹は2020年春の「団十郎&新之助」同時襲名を水面下で計画中だとか。そこに、あの世界的イベントとの関わりも指摘されている。
「20年東京五輪の開会式に海老蔵が出演することは、ほぼ内定しています。そのため、歌舞伎界で一番の大名跡ともいわれる団十郎を襲名し、古典芸能を代表する地位として、その姿を世界に披露することになりそうです」(梨園関係者)
■キーマンは野村萬斎
海老蔵は、15年にオリンピック専門委員に就任し、その準備が着々と進められているという。同時に、大舞台での共演者にも注目が集まっている。
「同じくオリンピック専門委員にEXILEのリーダーだったHIROが就任していることから、彼らも開会式に出演すると噂されています」(スポーツ紙記者)
EXILEは09年に天皇の即位20年を祝う式典で奉祝曲のパフォーマンスを披露した実績がある。
もっとも、EXILE以上に本命視されている“レジェンド”がいる。