番組復活以降最高 M-1グランプリ2018エントリー数は4640
M―1は01年にスタートした当初は1600組ほどのエントリーだったが、2000年代の芸人ブームに各プロダクションが所属芸人を増やしたこともあり、参加者が増え続けた。
M―1はネタの披露と審査される面白さが加わった企画だが、今では自宅評論家が増え、審査員の採点を「いい」、「悪い」と評価する人も現れた。
だが、騒動で番組が終わるのはもったいない。いっそのこと、審査員は決勝にいけなかった参加者の投票でやればいいかもしれない。
(作家・松野大介)