剛力彩芽を踏み台に? ZOZO前澤社長の芸能界入りが急加速
緩急を使い分けた前澤社長のこうしたパフォーマンスにテレビマンはしびれまくっている。芸能プロ関係者はこう話す。
「テレビ業界では、つい最近まで前澤社長は“女優・剛力の彼氏”という代名詞が付いていた。しかし最近は完全に立場が逆転。剛力のCM出演がゼロになった現状を見れば全てを物語っています」
■企画が気に入れば出演料は0円
前澤社長を巡って大手芸能プロダクションが争奪戦を展開していたのはつい最近のこと。
「すったもんだの末、社長が選択したのがPRとマネジメントプロダクションのサニーサイドアップ。なんでも親友で同事務所に所属するサッカー元日本代表・中田英寿氏の紹介だったそうです」(事情通)
驚くのはテレビ出演に対する条件だ。
「金銭的なことは、全く気にしない。むしろ自分が企画を気に入れば0円でもいいそうです。テレビなどのメディアに出演することはZOZOのPRだと考えているようです。結果、事務所の人件費や交通費程度しかテレビ局には請求されないそうです」(テレビ局関係者)
制作側から見れば、数字も持っているばかりかコスト的にも優れている“超優良物件”。2019年は前澤イヤーになりそうだ。