戸田れいさんの“酔いサイン”はグラスの氷を口に含んで発射
一緒に飲んだ友達に「あたし、記憶がなかった」と別の日に会った時に話すと、「え?いつから記憶なかったの?」とすごく不思議がられます。
もともと明るい性格でハイテンションだから、いつから酔っぱらってるのかが周りの人たちに気づいてもらえません。だからいつもだれも心配してくれない。なので、記憶が途切れ、意識がないまま途中で飲むのをやめられないみたいです(笑い)。
前にマネジャーさんと一緒にお仕事のクライアントさんと飲んだ時、クライアントさんのお酒に指を突っ込んで、マドラー代わりにしてかき混ぜて「はい、どうぞ!」とお酒を出したらしい。
私が酔っぱらってやってるとは思ってないらしく、マネジャーはヒヤヒヤしたと。記憶なくてまったく覚えてないけど(笑い)。
それから、意識がなくなるとグラスの中で小さくなった氷を口に含んで人に向けて吹き出すそうです。
もちろん私は覚えていないけど、自分では面白いと思ってやっているみたい。