交際継続の長谷川博己も好調 気になる鈴木京香の“マダム”力
「ふたりが現在、半同棲状態にあることは間違いありませんが、京香は結婚にはこだわっていないかも知れません。女優が結婚する場合、子供が欲しいなどの年齢的な理由から相手に結婚を急がせるケースはありますが、そういうこともないでしょう。双方の仕事が多忙を極める中、無理に入籍する必要はなく、いずれいいタイミングがあればと考えている可能性はあります」
■朝ドラに続いて大河主演
それにしても気になるのは、今の長谷川の絶好調ぶりだ。朝ドラ「まんぷく」で発明家の立花萬平を好演し高視聴率に貢献、その勢いのまま20年の大河ドラマ「麒麟がくる」で主役の明智光秀役を射止めた。
20代の頃は文学座でくすぶり、何度も朝ドラのオーディションを受けては落ちていたという長谷川がここへきての大ブレーク。京香はよほどのあげまんなのか。若手俳優をブレークさせる京香の“マダム”力は特別なのか? 芸能リポーターの城下尊之氏はこう語る。
「京香さんとの交際が発覚した11年以降、長谷川さんの仕事は途切れることがなく、主役も増え、どんどんよくなってきた印象です。やはり大女優と付き合うことで、有形無形に学ぶことは多いのではないでしょうか」