交際継続の長谷川博己も好調 気になる鈴木京香の“マダム”力
京香がかつて交際していた堤真一(54)も交際発覚当時の99年は、京香よりかなり“格下”の俳優だった。しかし、その後の堤の活躍は言うまでもない。堤も長谷川も、もともとは活動の軸足を舞台に置く“舞台俳優”だったことも共通する。
「逆に言えば、京香さんはそうした若い才能を見抜く目があるということでしょうね」(城下氏)
若いツバメを陰日なたに支えて成鳥に――。育て終えたからこそ、結婚という形式にはこだわらないのかも知れない。