ビートたけし“本妻vs愛人”100億円離婚劇ドロ沼決着のウラ
「離婚報道の出た昨年秋、話を向けると『本当にしてませんよ』と否定しつつ、『本当でも言えないときもあります』と、何かを含んだ言い方をされていました。たとえもう100%、家に帰ってこないと分かっていても、最後に帰ってくるのは自分のところと幹子さんは信じていたのかも知れません。『その人(A子さん)が自分の思ういい展開になると思ってるんじゃないですか』と、A子さんへの敵愾心をのぞかせるような言い方もしていました。協議成立まで時間がかかったのは、金銭面もあるでしょうけど、幹子さんの心の面も大きかったのではないでしょうか。離婚を受け入れるまでの時間が必要だったのかも」
たけしは推計100億円ともいわれる財産の全てを幹子さんへ。A子さんと住む自宅以外はきれいさっぱり譲り渡し、“身一つ”で愛人の元へ。老いらくの恋を成就させたたけしの第二の人生やいかに。