脳出血後もお酒嗜む 女優・河合美智子さんが“武勇伝”披露

公開日: 更新日:

 ショットガンはアルコール度数40度前後のテキーラに炭酸水やジンジャーエールを1対1の割合で混ぜたカクテル。別名を「テキーラ・ボンバー(爆弾)」、定番の飲み方は一気飲みだ。そのスタッフを奮い立たせようとおバカに徹した。

「口当たりがよく、10杯くらいキュッキュッキュッといっちゃいました。その後も何杯か飲んでるはずですが、正確な数は覚えてなくて(笑い)」

 アルコール度数的にはウイスキーと同程度。しかも、一気飲み。酒豪の面目躍如だ。

 だが、そこで終わらないのが河合さん。みんな帰ろうとしていたが「もう一軒」と駄々をこねて無理やり3次会を決行!

「さすがにショットガンはもう飲まなかった(笑い)。でも、ソフトドリンクなワケはなく、ウーロンハイを頼んだ記憶があります」

 そしてすぐにトイレへ行ったところで記憶の糸はプッツン……。

「便座に座りながら寝落ちしちゃったんです。でも、3次会のメンバーは話に夢中で、私が戻らないのに気がついたのは40分ほど後。その間、すっかり放置状態だったんですよ。ひどいでしょ(笑い)」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    悠仁さまは学習院ではなぜダメだった?大学進学で疲弊する宮内庁職員「もうやめたい」と悲鳴

  3. 3

    大阪府の8割の小売店でコメ品切れ発生だが…吉村知事「備蓄米放出しろ」が腑に落ちないワケ

  4. 4

    巨人「助っ人野手の獲得下手」汚名返上できた納得の理由…今年はなぜ2人とも“当たり”?

  5. 5

    そんなに女性天皇がいやなのか…最近の雅子皇后いじめの裏にあるもの

  1. 6

    佐々木朗希にメジャースカウト「合格点」も…“投げては休む”は米国で受け入れられるのか

  2. 7

    巨人・坂本勇人は《潔くユニホーム脱ぐべき》低迷でも“1年延命”で現役続行か

  3. 8

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  4. 9

    “異例の成績”報道の悠仁さまに東大の「共通テスト重視」が与える影響は?

  5. 10

    やす子に始まり、やす子に終わった…一体、誰のための「24時間テレビ」なのか