闇営業での謹慎処分前 宮迫博之が語っていた“腕時計哲学”
前回の同特集でも6点を紹介。番組の収録本数に合わせて“時計を着替える”という宮迫。「最低でも50~60本は持っていないと、着替えるという発想はない」(スタイリスト)というから、腕時計の価値だけで軽く1億円は超えると思われる。
■時計を変えたら仕事も大きく変化した」
コレクションは外車と同じように手のかかる機械式時計ばかり。誌面には「人間の知恵と技術をこの小さな空間に詰めこむって、ロマンしかないじゃないですか。だからやっぱり、それがひと目でわかるようなコンプリケーションを見ると、惹かれてしまいます」とある。
「お持ちの時計は資産価値が高く、投資対象になるものばかり。ご自身なのか、プロのアドバイスがあるのかわかりませんが」(前出の鑑定士)
特集では「時計を変えたら仕事も大きく変化した」とあり、300万円の“シンプルな”A.ランゲ&ゾーネを手に入れてからスーツで司会に臨む仕事が増えたというが……。2017年8月に20代のモデルや美容ライターとの浮気が報じられた際は“グレー発言”でゴマかせたが、今回の闇営業は「グレー」ではおさまらなかった。時すでに遅し。