極楽とんぼ・加藤浩次を待ち受ける鎮圧後の飼い殺しの運命
「加藤さんの腹の中には、相方の山本圭壱さんが06年に淫行事件で契約解除となったあと、なかなか復帰させてもらえなかったことに不満があったのだと思います。彼は相方の復帰をずっと会社に嘆願してきたのに、結局10年かかってしまった。積もりに積もった不満が怒りとなって爆発した気持ちが分からなくもありません。ただ、いくら社会問題化しているとしても、自身がかかわっている“お家騒動”について、わざわざレギュラー番組で言う必要があったのか疑問は残ります。まあ、テレビ局の責任もありますが」
加藤が、自身が司会を務める「スッキリ」(日本テレビ系)で“吉本批判”を展開したことについて、投稿サイトでは〈おいおい、公共の電波を私的問題に使うのは止めなさい。番組はあんただけのものではありません〉〈うわ、結局自分の番組の視聴率稼ぎかよ〉という指摘もあった。
そんな“加藤の乱”も間もなく鎮圧されそうだ。