さんまもサジ投げた?宮迫博之“なんちゃって懺悔録”の軽薄
吉本興業に契約解除を告げられた宮迫が今、絶大な信頼を寄せているのがさんまだという。宮迫は「さんまさんには昔からかわいがっていただいているんです。きっかけは『痛快!明石家電視台』に呼んでいただいたこと。20年前くらい前の話です」「まだ正式に決まっていませんが、さんまさんの『事務所預かり』にしてくださるという話もいただいたし、ラジオでは『舞台からどうや』と言ってもらいました」と語っている。
そして、「さんまさんについていきます」と松本人志に伝えたことを、再び文春編集部に代弁させる形でインタビューにまぜ込んだ。
「本来、〈反社会的勢力という認識がなかった〉とか〈さんまさんについていきます〉といったインタビューの肝になる部分は、宮迫が自分の言葉としてハッキリ言うべきですよ。あとで何とか言い逃れできるようにしたい宮迫の覚悟の足りなさが透けて見えます」(吉本興業関係者)
そんな宮迫の様子にさんまも不信感を抱いたのかもしれない。
週刊文春の発売日直前(8月6日)になって、「痛快!明石家電視台」(MBS)で、「宮迫、ほか当たってくれ」と突き放すような発言をした。