息子とのスター・ウォーズ鑑賞で死の表現について考える
いつの間にか成人式もとっくに過ぎて1月もはや下旬。思いのほか仕事のペースも緩やかで、身内からは「大丈夫なのか?」と囁かれていますが、今週からは鈴木おさむさん脚本のオムニバスドラマ「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」の放送や、まだ情報公開前ですが1月期ドラマのゲスト出演、4月期レギュラードラマの撮影や別ドラマの衣装合わせ、アニメの声優、そして時々バラエティー等々……。今年も地道に頑張ってまいります(頑張らせてください)、小手伸也です!
そんな中、少し時間があったので、念願の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を家族で鑑賞しに行ってきました。実は子供のころ、父親とはじめて見に行った洋画が「スター・ウォーズ」の1作目(いまでいうEP4)で、そのシリーズ最終章を自分の息子と見るというのは個人的に非常に感慨深いものがありました。
♪ダーンダーンダーンダーダダンダーダダンといつの間にか耳コピしたダース・ベイダーのテーマを口ずさむ幼い息子(最近ようやく映画を見続ける程度の集中力が身についた)が、喜んでくれたかどうかはさておき(途中で寝てた)、僕としては一緒に見たという事実だけでおおむね満足です。