杏と東出は別居…ドラマ共演で結婚した夫婦が離婚するワケ
9歳年下で女優の唐田えりか(22)との不倫が発覚した俳優の東出昌大(31)と、妻で女優の杏(33)が結婚したきっかけは、NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」だった。
テレビドラマの共演が縁で結婚に至ったものの、しばらくすると離婚する芸能人カップルは少なくない。
1986年のTBS系列「男女7人夏物語」で共演した明石家さんま(64)と大竹しのぶ(62)のほか、「湘南女子寮物語」(93年、テレビ朝日系列)で共演した渡部篤郎(51)とRIKACO(53)、「夏子の酒」(94年、フジテレビ系列)で共演した萩原聖人(48)と和久井映見(49)や、「やまとなでしこ」(2000年、フジテレビ系列)と「夢で逢いましょう」(05年、日本テレビ系列)で2回共演した押尾学(41)と矢田亜希子(41)、06年の「59番目のプロポーズ」(日本テレビ系列)で共演した陣内智則(45)と藤原紀香(48)など。 夫婦役を演じた東出と杏のように、02年の「北の国から 2002遺言」(BSフジ)で恋人役だった吉岡秀隆(49)と内田有紀(44)もいる。